川島芳子は銃殺されなかった?!
川島芳子は愛新覚羅家の王女で、日本のスパイとして銃殺されたことになっている。ところが、実際には銃殺されず、その後も生きて余生を暮らしたという説があるそうだ。
先ほどそのことをTBSのニュース(はなまるマーケットの終わりにやっているやつ)で言っていた。今わかったことではなく、しばらく前から言われ始めたことらしく、書きページに中国語の記事(写真あり)がある。
http://www.xwhb.com/news/system/2008/11/06/010004875.shtml
↑この記事はちゃんと翻訳して読むとなかなかドラマチックな話になっているような気がする。なんでも、ある古い家を取り壊してみると、壁の中から箱がでてきたそうで、その箱の中に「方おばさん」と呼ばれる老婦人の肖像画などが入っていたと……(今時間がないので最初のほうしか見てない)。
◆テレビで言っていたこと
- 川島芳子と思われる人は「方おばさん」と呼ばれていた
- 中国のなんとかという人に日本語を教えていた
- 容姿がそっくりで、方おばさんを直接知っている人が川島芳子の写真を見て「この人だ」と言うほど
- 年格好が一致している。
- 川島芳子も、方おばさんも、日本語の歌を沢山知っていた。
これだけでは決定的な証拠にはなりにくいけれど、ひょっとすると川島芳子は生きていたのかもしれない。表向きには銃殺と公表され、実は許されて隠遁生活をしていた可能性も。
ウィキペディアに一通り書いてあったわ。川島芳子が銃殺をまぬがれて生きていたというのは昔から言われていたことで、方おばさん(と、テレビでは言ってる)については去年の11月に出てきた話だそうで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B3%B6%E8%8A%B3%E5%AD%90