ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

20日の日記

 晴れ。最高気温11.1度、最低は4度。昼間はそれほど寒くはなかったんですが夜の冷え込みがものすごいです。湯たんぽ必須です。

スターバックス


▲こうなるはずだった

 スターバックスの前でポスターを見て、あまりに可愛いので注文してみました。

 カウンターにも外のポスターと同じのが貼ってあったから「これお願いします」ってトフィーナッツラテを指さしたら、ホットですかと聞かれちゃう。

 まさか選べると思ってなかったので「えっ、ああ、はい、ホットでお願いします」と答えてしまいました。

 そうしたら今度は「店内でおめしあがりですね。紙コップにしますか、マグカップにしますか?」と聞かれ、これまた咄嗟のことだったので「えっ、あー、うー、じゃあマグカップで」と答えてしまいました。


▲で、こうなった。外のポスターがこれだったら注文しとらんわ(笑)


 たぶん、「アイスで、紙コップで」が正しいオーダーだったのですね。不満なのは見た目だけで、味はよろしうございました。でも見た目は重要、というか今回は重要なことの全てが見た目だったのに!!


 ともだちがジンジャーブレッドラテを注文したので味見させてもらいました。コーヒーにジンジャーパウダーは意外な組み合わせですが、上品なオリエンタルテイストになって、こちらも美味しうございました。


みどりのおばさんを見たことがありません(たぶん)

 横断歩道で旗を持って子供を渡らせてあげてるおばさんのことは知ってます。教育テレビの道徳番組(口笛ふいてー、空き地へ行ったーっていうアレ)にもみどりのおばさんを題材にした話があったような気がします。

 でも、実際にやってる人を見たことないんですよね。子供の頃は群馬県在住でした。入学の季節になると、小学校の近くの道路で子供を渡らせてくれてる人はいました。ただ、わたしの家のまわりだと、それは父兄が当番制でやっていました(うちにも当番がまわってきたことがあるから確実です)。職業ではありませんでした。後に本物のおまわりさんが立つようにもなりましたが、とにかく子供をわたらせることを専門にしている人はいなかったと思います。

 そもそも、みどりのおばさんてなんなの? と思ってウィキペディアを読んだら、戦後、寡婦の雇用対策で東京都がはじめたものだって書いてあるじゃありませんか。あー、国でやってるんじゃなくて、東京都! そりゃ群馬にいなくても不思議ないわ。

 ところで、わたしは今では東京都に住んでいます。でもこの人がみどりのおばさんである、というのを見たことがありません。というか、そんな制度はとっくの大昔に廃止されてると思ってたんですが、どうもまだ残っていて、一部の職員(通称はみどりのおばさんですが、現在は女性だけではないようです)が仕事のわりに高給取りだと問題視されているとか。

 そういえば小学校のまわりでウィンドブレイカーのようなものを着たお年寄りが旗ふりをしてるのを見かけますが、あれってもしかして、みどりのおばさん&おじさんなの?? てっきり地域の老人会とかでやってるボランティアだと思ってました。見たことないんじゃなくて、見分けられてないだけなのか……?!