拙著一覧
趣味と実益をかねて江戸時代の絵本(草双紙)などを翻刻&現代語に翻訳して出版しています。Amazon で購入して Kindle で読む電子書籍です。紙の本ではありません。Unlimited対応です(一冊だけ手違いで非対応になってる本があるかもですが)。
最新刊
2021年1月発行の新しい本です。いわゆるジョン万次郎の話で、幕末の本を現代語訳にしました。今回古文はついていないです。テキストに挿し絵を挿入する形式で作ってみたいと思ってやってみたんですが、なんかオンラインプレビューワーで見ると、挿し絵のサイズが(もとは同じ大きさなのに)まちまちになってどうやっても直らなかったです。端末で見た時どうなるかわからないんですが、あまり体裁よくできてなかったらごめんなさい。Unlimited等の読み放題対応です。
既刊
みんなで翻刻+珍獣の館文庫コラボシリーズ。豊富な挿し絵と現代語訳付き。絵本感覚で読めます。
「飛た間違矢口噂」は夫婦の性格が入れ替わってしまう話。「化物箱根の先」「化物七段目」は時代に取り残された妖怪たちが新しい化け方を模索する話です。どれも江戸時代の草双紙(絵本)で、豊富な挿し絵と現代語訳を収録しています。
ここから下は文章だけの本です。横書きだったり、縦書きだったり、あまり体裁がよくないですがよろしくおねがいします。