ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

海の生物ギネス記録

  • 魚類でもっとも大きいのはジンベイザメ
  • もっとも小さいイカはパラテウティス・チュニカタで足を含めた全長が1.27cmしかない。1903年にドイツの南極探検隊によって採取され、二個体の標本でしか知られていない。
  • もっとも多くの海草類が存在する国はオーストラリア。しかもそのほとんどがオーストラリアの固有種。
  • もっとも珍しいペンギンはキガシラペンギン
  • もっとも海洋生物に近いクモはウシオグモ。オーストラリアとニュージーランドの露出した珊瑚礁や岩場に生息する。潮が満ちてくると巣穴に隠れて糸で作った蓋で水をせき止める。
  • もっとも小さなタコはスリランカのオクトパス・アルボレッセンスで、足を広げても5.1cmに満たない。
  • もっとも強い毒を持つ魚は、オニダルマオコゼ
  • もっとも小さなサメは候補が三つある。その個体が成熟しているかどうのかの判定が難しく、どれが一番とも言いにくい。
    • ペリーガラスザメはオスが16〜17.5cmくらい、メスは19〜20cmくらい。
    • オオコビトザメはオスが15cm、メスが17〜20cmくらい。
    • オナガドチザメはオスが18〜19cmでメスは15〜16cmくらい。
  • もっとも泳ぐのが遅い魚はタツノオトシゴ
  • もっとも一般的なサメはアブラツノザメ。1904〜1905年の記録で、アメリカ、マサチューセッツ州の沖合だけで2700万尾が捕獲された記録がある。
  • ひれ足動物によるもっとも深い潜水記録は1989年5月、アメリカ・カリフォルニア州サンミゲル島の沖合で、科学者たちがキタゾウアザラシの潜水能力を調べたところ、最深で1529mに達することがわかった。


「ギネス世界記録2009」より抜き書き。
もっとも珍しいとか、もっとも一般的とか、判断基準が曖昧なものも含めて原文通り。
サメの記録など、古すぎて話にならないような気もする。

勉強しようと思って抜き書きしはじめたものの
生物関係は内容に疑問が多すぎます。
あまり信じない方がいいかもしれない。