モーダカってこんなやつ
またもやhiさんにみつけてもらいました。モーダカというのは米粉の皮で黒砂糖の餡を包んで蒸したもののようです。英語のサイトにこんなレシピがありました。
モーダカの作り方
皮
米粉 カップ 1.5杯
水 1 カップ
塩 ひとつまみ
食用油 小さじ1.5杯餡
黒砂糖(ジャッガリー) カップ 0.5杯
すりつぶしたココナッツ カップ 1杯
カルダモン 2-3個
他にケシの実などのナッツを入れる場合がある。手順
米粉、塩を混ぜておく。沸騰した水に油を加え、米粉にそそいで混ぜる。
黒砂糖(お湯でペースト状にする?)、ココナッツ、カルダモンをよく練り、粗熱をとる。
皮を掌の上に平たくのばし餡をのせ、皮の縁をつまむようにヒダを寄せて円く包む。まん中が尖るような形にまとめて蒸す。
- 皮は米粉で作る
- 餡は黒砂糖・ココナツ・カルダモンなど
- 蒸して作る
- 先の尖った球体でヒダを寄せてある
# 中華料理の小龍包の包み方に似てる?
# モーダカに「歓喜」という意味があるのは本当でしょうか?
(サンスクリットの辞書を持ってるのに引っ張り出せない…ううう)
# モーダカはガネーシャ神の好物です。ガネーシャ神のことを日本では聖天さんと呼ぶほか、歓喜天とも呼びますが、ガネーシャの別名に「歓喜」を意味するものはあるのでしょうか。ちなみに、ガネーシャ・ガナパティは「群衆の主」というような意味だったと思います。ヴィグネーシュバラは「障害の王」