2004-08-13 『夢溪筆談』 古典 書籍 中国 政治家であり、文学者であり、学者であった沈括(1031-1095)が引退して夢渓園で書きつづった本。故事、音楽、神奇、異事、薬事など、さまざまなジャンルから彼のアンテナにびびっと触れた事柄を記録している壮大なネタ本。口語訳ならば東洋文庫に全訳版がある。