ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

今日もオレサマはぐにょんぐにょんだぜー

更新情報「ナシウリ」

千葉市の飯田牧場さんからナシウリ(マクワウリの一品種だと思います)というものをもらったので「珍獣の食卓(食材別)」に写真を追加しました。詳しくはこちら>珍獣様の博物誌「メロン・マクワウリ」 検索用キーワード:ナシウリ、ナシ瓜、なしうり、なし…

トケビ(ウルルン滞在記)

むかしあるところに貧乏な若者がいました。たきぎを売って毎日をやっと暮らしていました。ある日、若者がやせこけた牛にたきぎをのせて山を歩いていると、怪我をした赤ちゃんトケビがやってきて言いました。 「助けてください。牛のお腹の中に入れば怪我もな…

ついでだからオレサマの写真もはっとくぜ

古代ギリシア人の世界観

紀元前四世紀くらいの世界観。世界の西半分の北側にマケドニア(ヨーロッパ大陸)があり、その南にはリビア(アフリカ大陸)があり、東の中央にペルシア、ペルシアとリビアの間にアラビア半島、ペルシアの東にソグティアナ(ソグド人の国:中央アジア)、ソ…

古代ギリシア人はゾウや恐竜などの化石を見て巨人がいたと信じた

情報は「世界ふしぎ発見」。 テレビではデイノテリウム(ゾウに似た生き物)恐竜の化石からはグリフィンを想像したのではないかと言っていた。そこまで言うと言い過ぎのような気もするが、面白いからまあよし。

ペリケファリア(「世界ふしぎ発見」より)

ペリケファリアは馬の尻尾で作る飾りである。これは貴族以上の男性が身につけることを許されているが、アレキサンドリアでは特別に女性が身につけることを許されている。当時の兵隊がかぶとにつけていた房飾りがそれである。 アレキサンダー大王(アレキサン…

ギリシアのサンタクロースは大晦日にやってくる

表題のみ。情報は「世界ふしぎ発見」

更新情報「Google から小切手が届いた」

読者のみなさんのおかげで Google AdSens から広告料が入ったんですけど、小切手なもので換金に苦労してます。海外からの小切手はいろいろ面倒くさいんですよ。珍獣日記えくせれんと(臨時復活)

なんじゃこりゃぁ

ある朝目覚めたら世界ががらりと変わっていたら面白いのに、というのは誰でも一度くらいは考えそうなことだけど、今朝目覚めてみたら自民党+公明党が圧勝していた。しかも野党の二倍も勝ってる。そんなのアリ? なんだかんだ言いながら、日本では自民党が無…

来年の元旦に閏時(閏秒)があります

一日を二十四時間、一時間を六十分、一分を六十秒と区切ると、どうしても誤差がでてしまい、それを修正するために「閏時(うるうじ)」「閏秒(うるう秒)」などといって一秒足して修正します。来年の一月一日にその閏時があると今テレビで言ってました。つ…

台風来なかった&フェーン現象

ものすごい台風が九州に上陸したというので、関東にも来ると思ってかなり期待して(おいおい)待ってたんですけど、日本海に抜けちゃったみたいですね。これから北海道に上陸するかもしれないってテレビで言ってました。北海道がんばれ、青森がんばれっ!! …

更新しました

珍獣の館・昔話の舞台を訪ねて「かっぱ橋・かっぱ寺」 かっぱ橋といえば、プロが使う厨房道具の専門店ばかり建ち並ぶ町です。なぜ「かっぱ橋」という名前になったかというと、そこには河童が作った掘り割りがあったからなのです… というわけで、写真もありま…

なんていうかちょっぴり愚痴

日付を改めて書くほどのことじゃないので今あるところに追記して愚痴。 ネットなんかやってると、ときおり意味不明に親しげな人からメールが来るんですけど、心配しているような口調なのに書いてることの八割イヤミだし、どっかのメルマガをごっぞり転送して…

たまには書いておこうかな

みなさんお久しぶりです。日記は休止中ですがサイトのほうはぼちぼち更新する予定です。現在準備中なのは浅草のかっぱ寺と三郷市の延命寺の紹介。延命寺はあまり知られていないと思いますが関東三大虚空蔵尊のひとつだそうです(ほかのふたつはどこだかぜん…