ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

こんな質問をしてみた

【三十年ものの不思議です】以下の条件にあう「黄金の龍の絵があるお寺」を探しています。 ・その絵は明治四十一年に、ある少年が「念写」に近い現象で描いたと言われている。 ・少年が夢に見た竜が、着物の洗い張り用の板に浮き上がったらしい。 ・少年の名前は豊島虎雄(とよしまとらお)で、岡山県倉敷市藤戸在住の当時小学四年生だった。 ・その板は「遍照院」というお寺に現在でも保存されている、と三十年ほど前の本に書いてある。 ・その本には竜の絵の写真は掲載されていなかったが、お寺の門前の写真が掲載されていて、「倉敷 遍照院」でググってトップに出てくるお寺よりずっと小さい感じで、門前に法界の石像がある。  この竜の絵は今も保存されているのでしょうか?  ネット上で見ることはできますか?  一般公開されているのでしょうか?  わたしは東京在住で岡山まではとても行けそうもないのですが、現存するならいつか見られるという夢が膨らみますので、よろしくお願いします。


 有力情報なし。やはり壮大なネタなのか?

 子供の頃にワクワクしながら読んだこの手のものって、どのくらいまで実話なのかなと思う。個人の体験談みたいなのはある程度作り話が混ざっているとして、まさかお寺の名前まで明記された記事がデタラメだなんてことあるわけないと……いや、あるのかな(笑)