ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

5日の日記

 晴れ。東京地方の最高気温は31度。昼間は暑かったー。

フライパンがダメって感じ

 シルバーストーン加工のフライパンが本格的にダメな感じです。まあ五年くらい使ってるのでもうしょうがないです。パチ物ではなくデュポン社の承認付きのやつを買ったんですが、思い通りの効果があったのはせいぜい一年くらいかな。どうしたって傷だらけになって焦げ付くようになってしまうんですよねえ。去年くらいから「これはもうダメだ」と思い、あきらめてタワシでごしごし洗ったりしてるうちに、今じゃ目玉焼きすらガチンガチンに焦げ付くようになってしまいました。

 次はもうナントカ加工はやめたいんですが、いつの間にやらナントカ加工のほうが安くなっちゃってるのは悩ましいですね。

見たDVD

【送料無料】34丁目の奇跡

【送料無料】34丁目の奇跡
価格:1,000円(税込、送料別)

 季節外れですが、たまたま図書館にあったので借りました。『三十四丁目の奇跡』の1994年リメイク版です。つぶれそうなデパートが広告用にサンタクロース役の老人を雇うのですが、彼はサンタクロースは自分のことを本当にサンタだと思っていて、訪れる親子連れにプレゼントに何がほしいか丁寧に聞いてやる。その「演技」が堂に入っていて、あらゆる国の言葉を理解し、手話まで使って子供たちの話を本当に真剣にきいてやるのです。また、母親にはこの店にないものがどこへ行けば買えるか教えてやり、高すぎるものはもっと安く買える店を紹介する。そのせいで逆にデパートは大人気になって経営がもちなおします。ところがライバル会社ににらまれて、ささいな傷害事件の犯人にされ、頭のおかしいジジイとして精神病院に入れられてしまうのです。果たして彼を助けることができるのか?


 ストーリーは同じですが、リメイク版はやや解釈が違います。オリジナル版ではドリス(ドリー)がもっと現実的で、娘に対してもっと強硬にサンタなんかいないと言ってたと思うんです。9リメイク版のドリーはそこまで硬くない役になってる。それと、オリジナル版のクリス・クリングルは、結局ただの頭のおかしげなジイサンで、でも愛されてるからサンタでいいじゃないって感じでしたけど、94年版は最後の最後で判事の家の屋根に古いテレビアンテナが放置されてることを言い当てたりして、もしかしたら本当にサンタクロースだったかもしれないという含みを持たせてあるようです。どっちも部分的にいいので二個一したい気持ち。ドリー役はオリジナルのほうがメリハリがあっていいなー。

読んだ本

【送料無料】新・新東洋事情

新・新東洋事情
価格:428円(税込、送料別)

 文庫判が1993年と古い本なのでもはや品切れですが、メモなので楽天へのリンクは作っておく主義です。図書館のリサイクルコーナーにあったのを暇つぶし用に拾いました。韓国・中国・タイ・フィリピン・マレーシア・台湾などに進出して行く日本企業の意外な苦悩を伝えるレポートです。20年近く前の事情ですが、習慣の違いや、第二次大戦中からの反日感情などで、日本企業側の厚意がうまく伝わらずこじれて行く仕組みなんかが書かれています。こういうのは何か一冊だけ読んでそういうものだと思い込むのもよろしくないでしょうが、けっこう面白く(あるいは驚愕しながら)読みました。著者は堀ちえみのドラマで有名になった『スチュワーデス物語』の原作者で直木賞作家だそうです。コラソン・アキノ大統領時代のフィリピンの話が今の日本の節電騒ぎのようでデジャヴかしらと思いました。夫が暗殺されてなんの準備もなく大統領に担ぎ上げられたので仕方ないんですが、政策が思いつきの域を超えない感じだったらしいです。節電政策もころっころ変わるので酷く混乱したそうです。節電のためにサマータイム制を導入するも、雨続きなのに朝早く起きなきゃならず、暗いから電気をつける羽目におちいり、これじゃなんのためにやってるのかわからないってあっという間に廃止されたり……(笑)