大多喜で見た謎の竹竿
http://q.hatena.ne.jp/1191382421
千葉県の大多喜街道ぞいの旧家の庭に、一階の屋根と同じくらいの高さの竿(たぶん竹竿)がたっているのを見ました。イラストのような十文字に組んであり、麦か稲の藁(穂がついていたかも)がくくりつけてありました。これはどういう意味のあるものなのでしょうか。
・見た時期は5月の末だったと思います。
・鯉のぼりの竿ではありませんでした。
・街道沿いの他の家にはなかったように思います。
こういう質問をしてみたところ、コメント欄で教えてもらった情報で解決してしまいました。どうやらお盆と関係したものらしいです(見たのは5月ではなく、8月だったかも)。以下はそのやりとり。回答がつかないうちに締め切った質問がどうなるのかよくわからないので、消えないようにこっちに転載しておこうと思います。
id:arainswk 2007-10-03 15:19:05
憶測なのでコメント欄で。そっくりの写真があります。
http://www.ichiyomi.co.jp/oriori/index.htmlの
http://www.ichiyomi.co.jp/oriori/oriori16.jpg
こんなのですか?
季節はずれで廻りの家にはなかったとか。
id:Research 2007-10-03 15:43:20
こんにちは。
千葉県の大多喜町役場に聞きました。
その年に亡くなった家の行事としてやるらしいとのこと。ですが、「普通はお盆の時期なんですがねえ・・・・」と、おっしゃっておりました。杉の木の先端に、ススキの葉っぱを飾るらしいです。
(今度、大多喜町に行くときは、その家の人に聞いてみます)
chinjuh 2007-10-03 16:08:47
うわっ、みなさん、なんでそういうまともな答えをコメント欄に書くのですかっ(笑)>arainswk さん
灯籠が下がってたかどうかは思い出せないんですけど
たしかにこんなやつでしたよ。
なるほど、お盆に立てるものなんですねえ。>Research さん
なるほど、新盆に立てるものなんですね。
見たのは5月末……と思ったんですけど、
もしかすると勘違いで8月だったかもしれません。
8月の、ちょうどお盆を過ぎたころにも通っているので。ちょっとスッキリしました。
情報ありがとうございます。
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