ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

13日の日記

 晴れ。最高気温は13.5度。最低気温は6度くらい。


# 14日の日付で書いてたことに今気付いたけどもういいや。

ツイートもしましたが、ミナミジサイチョウの鳴き声の動画です


上野動物園にて

軽い柱ってなんなんだ

 太陽柱(Sun pillar)のことをエスペラントで言うなら、Sun-kolono か Suna kolono でいいと思うんだけど、確認のために辞書を引いたら残念ながら載ってませんでした。暈も幻日も載ってるのになあ。

 そういう時はネットかな、と検索してみたら、英語版のウィキペディアエスペラントに翻訳したページがみつかりました。ところがタイトルが Malpeza kolono(軽い柱)になってるんですよね。オリジナルのタイトルはもちろん Light pillar(光柱)です。これ笑うとこ?

 なんじゃこりゃと思って説明を読んだら、ウィキペディアに掲載する前に機械翻訳で下訳させたものみたいでした。なーんだ、つまんないの。

 そんなことよりエスペラントが入ってる機械翻訳は驚きですね。GramTrans というサイトで、翻訳できる言語が Norwegian to Esperanto とか Danish to Esperanto とか北欧系なのも面白いです。エスペラント以外は google 翻訳に入ってるから日本では需要なさそうだけど。
http://gramtrans.com/

昔を思い出してカード織りをやってみた

 カード織りというのは、正方形のカードの四隅に穴をあけて、縦糸を一本ずつ通したのを沢山用意して、カードを回転させながら横糸を通していくという、ちょっと不思議な手織りです。紐を作るのに使われることが多いです。

▲縦糸。片側を柱か何かにしばりつけて、もう片側は自分の腰にベルトかなんかで縛りつけて、ぴんと張った状態にして使います。



▲カードはこうなってる。どの穴に、どっち側から糸を通すか、何色の糸を通すか、カードをどっちに回転させるかで模様を作ります。普通、織物は横糸で模様ができますが、カード織りは縦糸で模様ができます。



▲こういうものができます。織ってる真っ最中の絵がないと何が面白いのかわかりにくいですが、ちょっと楽しいんですよ。慣れると簡単だし。



▲カーテンを結んでみました。かなり丈夫なものができます。