ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

湿地帯の生き物に関するギネス記録

  • もっとも背が高い飛ぶ鳥は「ツル科に属するツル」最大2mに達する。
  • もっとも重い偶蹄目の動物はカバ。3630kgの記録がある。
  • もっとも小さいカバはコビトカバ。# 意味わかんね。小さい種類なのに。
  • 一国に内包されるもっとも大きな湿地帯はボツワナ共和国のオカバンゴ湿地帯。
  • 世界でもっとも大きな湿地帯はパンタナールで、ほとんどがブラジルに属し、ボリビアパラグアイにも広がっている。
  • 今まででもっとも大きな齧歯類動物はジョセフォアルチガシア・モネシ。頭蓋骨の化石しかないが、推定で1tはあっただろうと言われている。
  • もっとも偏食な鳥はフロリダ南部に生息するタニシトビ。アメリカリンゴガイという決まった巻き貝しか食べない。
  • もっとも塩に強い虫は、ブラインフライと呼ばれるハエの幼虫で、海水の沼地に生息する。室内実験では1Lあたり5848mOsmの塩分濃度で生き延びた。
  • もっとも小さい花の咲く植物は、ミジンコウキクサの仲間であるウォーターミール。もっとも小さな果実を付ける植物もこれ。
  • もっとも小さなヒキガエルは、アフリカに生息するブホ・タイタヌス・バイラヌスの亜種。最大の標本でも体長が24mmしかない。
  • もっとも小さなトンボはミャンマーのグリオネミス・ナイア。大英博物館の標本では、開長17.6mm。
  • もっとも短い寿命はカゲロウ # 成虫になってからの寿命という意味だと思うがどうも何がいいたいのか意味不明。
  • もっとも小さなガラガラヘビはピグミーガラガラヘビ。


「ギネス世界記録2009」より抜き書き。
生物系の記録はやっぱつまんないわ。
勉強しようと思って抜き書きしはじめたものの
生物関係は内容に疑問が多すぎます。
あまり信じない方がいいかもしれない。