3日の日記、家でだらだら
朝は曇りでしたが昼ごろまでに晴れました。最低気温は3.8度、 最高は10.4度。
朝から晩までほぼテレビ
たまってた録画を消化したり、正月番組をなんとなく見たり。
水戸黄門の最終回スペシャルを(今ごろ)見ました。昔の出演者なんかも出てきて、まあ面白かったです。終わってしまうのは少し残念ですが、うっかり八兵衛さんとかが健在なうちに締めくくれたのは良かったのかもしれないですね。照英の鬼若も実は生きてたって感じでチラッと出してほしかったような気もします。
夜は中居君の番組に欽ちゃんが出てるのに偶然気付いて見ました。欽どこの秘話とか懐かしいなあ。あの頃は欽ちゃんがほんとに面白かったのよねー。来週も欽ちゃんらしいから忘れないように録画しておかねば。そういえば中居君がもみ上げを白くしてるのは全然似合わないんだけどなんでだろ。
デビルマンの第8話「イヤモンとバウウ」がすごくいい。イヤモンは女の子の悪魔で、バウウはその兄。兄のほうは足が沢山あるグロテスクな生き物になってる。イヤモンがミキのいる学校に潜入して、クラスメートや先生を洗脳してミキから精気を吸い取って殺そうとして、それをデビルマンが阻止する話なんです。何がいいって、デビルマンの悪魔目線ですねー。
彼は大好きなミキちゃんを助けることだけが目的で、いわゆる良心というのは持ってないと思うんです。ミキを助ける方法を聞き出すために、イヤモンを縛り上げてムチ打つシーンとか、もう完全に悪魔ですね。イヤモンを助けに来たバウウを、デビルカッターで切り刻むシーンなんかも情け容赦ないですよ。沢山ある足が全部切り落とされて、当時のアニメとしてはかなりの残酷シーンだと思います。
一方イヤモンもすごく悪者なんですが、ゼノン様(悪魔族の長)の御召しが嬉しくてしょうがないという初々しい表情とか、倒された兄さんの仇を討とうとして返り討ちにあい「あたいもやられちゃったよ」って言いながら死んで行くシーンとか、別に哀れを誘うようには書かれてないんですが、ものすごく可愛らしいんですよ。イヤモン、いい。かなりいい。一話で死なせちゃうのはもったいないなあ。
お昼はニシンそば
金町のぶんぶく庵にて。会津若松のニシンそばは干物のニシンが天ぷらになってましたけど、ここのは甘く煮ただけでした。新潟系の店らしいですけど、新潟はこういう感じなんでしょうか。