北茨城市・浄蓮寺のかやぶき屋根は絶対変だと思う
http://www.e-dream-stone.com/sekourei/jourenzi/jourenzitop.htm
http://www.to-ku.com/midokoro/1913.htm
先日の「遠くへ行きたい」に、北茨城市の浄蓮寺というお寺がチラッとだけ映っていたのですが、ここのかやぶき屋根が、わたしにはやたら異国的に見えてなりません。口では説明できない形状をしているので、どうか上記のURLを見てください。写真があります。萱葺きで )( ←こんな形の凹凸を作ってあったり、煙り出しだか明かりとりだかの部分(名前がわからない!)のデザインも、なんだか目玉模様みたいに見えるんです。
ここ特有のもののように見えるんですが、ざっと検索した感じだと、大きくて立派だとか、昔話みたいだねとかのコメントは見られるものの、特殊なものだという話はこれといってなさそう。もしや、自分以外の人には、これが普通の古民家に見えるんでしょうか。だんだん自分の感覚に自信が持てなくなってきました。
こういう形状の屋根を持った建物というのは、日本には他にあるんでしょうか??