ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

本棚を買えなかったので←かなり困ってるらしい

 広告費の一部を家来に渡して「こ、これでサーバを増強してくれ。ブログとか自前で立てても大丈夫にしてくれ…ぜえぜえ」と頼んだらハードディスクを調達してきてくれた。ハードディスクだけで大丈夫なんだろうか。CPUは余ってるのがあると言っていたが、腐ってないかどうか心配だ。めんどくさいから組み立てとか設定とかも全部まかせることにした。今年中になんとかすると本人が言っていたと公表して尻を叩くことにしよう。珍獣様が今年中に自前でブログをたてられなかったら家来がさぼっているせいですよ。

笑の大学を見に行った

 昨夜は三谷幸喜の喜劇『笑の大学』を見に行きました…と書こうと思ったら家来のTに先を越された。あー「さるまた失敬」に受けてるし。わたくしとしては今川焼きのくだりでかなりやられて、その後はもう笑いっぱなしだった。三谷作品の『ラジオの時間』より面白いよと言われて見に行ったのですが、笑いの質が少し違うから単純には比べられないけど、たしかに面白い。

 話の筋そのものはかなり深刻な内容だった。昭和15年というから太平洋戦争の直前の話だと思う。日本は戦争に向かっていて、国は娯楽を不謹慎なものとして禁じようとしている。日本にはああいう時代が実際にあったわけだし、その陰で罪に問われて投獄された人、拷問の末に死んだ人だっていたはず。ほぼ同じ設定でシリアスなドラマにもなりそうなのに喜劇なんです。登場人物はみな至ってまじめ。決して笑わせようとしてないのに腹をかかえるほど面白いのよ、なんで?

お化け人気投票

 しっかしみなさん、意外と普通の人なんですね。人気投票にまるで興味がなさそうで(笑)わたくしが時折サクラってる他は、チラホラと投票があるっきり(しかもお行儀良くひとり一回ずつ)。いや、こういう人気投票にはまる人の気持ちがいまいちよくわからなかったので、この状況にはかえって納得いくものを感じるので別にいいんですけどね。それともこのブログを見てる人は化け物に興味などありません?
 で、ワタクシなりに人気投票の魅力を考えたのですが、

  • 一言掲示板代わりに使う。メッセージは全角で400文字まで残せます。
  • 「あなた好みのお化けにして」と言いながらトップofお化けの画像なんか貼ってるってことは、今後もトップお化けの絵を貼る可能性が高いわけですよ。じゃあ、好みのお化けをトップにすえて、珍獣様が絵を描くかどうか観察する。
  • さらに意地の悪い遊び方としては、こんなもん絵にできないだろうというものをわざとトップに据えて珍獣様が絵を描くかどうか観察する。
  • とにかく何度も投票してメッセージを残し、google AdSense の広告に何が表示されるか観察する(ページに含まれる言葉に反応して広告内容が変わります)。

…などなど。これのどこが面白いのって言われるとすっごくツライです。だってわたくし自分でもこういうものの楽しみ方がよくわからないんだもの(笑)
 まあ、とにかく、せっかく作ったので遊んでってくださいよ。今のところ本当に無礼講状態で投票も書き込みも匿名でできるし、連続では投稿できないけど、自分の後に誰か別の人が投票すればもう一度投票できるようになります。串もはじいてません(どういう意味かは自分で考えてね)。
 
妖怪人気投票・あなた好みのお化けにしてね