ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

24日の日記、雪の朝(あした)は裸で洗濯


 晴れ。東京の最低気温は0.8度、最高は5度。

 雪の翌日はんよく晴れて暖かくなることが多いですが、今日は最高気温がちっともあがりませんでした。一日中天気が悪かった昨日の方が3度も高かったんですよ。

「雪のあしたは裸で洗濯」ということわざがあります。
雪が降った翌日は、裸で洗濯ができるほど
暖かくて良い天気になるという意味です。

http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/archive/2008/02/04

路面凍結

 東京は雪国ほどには気温が下がらないので、雪が降ると半端にとけるんですよねえ。そうなると恐いのが凍結。昨夜の雪も中途半端に溶けて凍ったので今朝は大変なことになってました。場所によっては幹線道路でさえガチンガチンに凍ってしまい、車がのろのろとしか動けず、ものすごい渋滞になってました。バスを待ってた人が「もう一時間近くここにいるけど一台もバスが来ないんですよ」と言ってました。

 それでもお昼前には車道の氷はとけて、渋滞もすっかり解消してました。東京の大雪は短い夢みたい。

雪の写真


▲地面から湯気がたってる


▲これなんだかわかります? 人の足跡の形に雪が解け残ってるんです。人が踏んだとこだけ固くなるので足跡のかたちに残るんですね。


▲なんらかの鳥の足跡。写真だと大きさがわかりにくいですが、けっこう大きいんです。この指の開き方はドバトかキジバトかなあ。


▲いちおう風紋。積もった雪の上を風が通り抜けた跡です。目で見ると「おっ、雪が吹き飛ばされて模様になってる!」という感じでしたが、イマイチよくわからない残念写真になってしまいました。


http://f.hatena.ne.jp/chinjuh/20120125014726
↑その他の雪写真(フォトライフ


http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1259
↑こっちにも貼りましたけど、フォトライフにつっこんだ写真から選んでるので見てもしょうがないです。


富士山は見えず

 日没時に富士山が見えるポイントまで出てみましたが、西の空に雲が残ってて富士山は見えませんでした。大丈夫、まだチャンスはあります。