2リットル用ペットボトルの底のへこみ
ペットボトルについての質問です。
どんなペットボトルでも底の部分って凹んでいますよね?
どこかで、その凹みの部分はペットボトルのキャップを
収納するためのものだと聞いたのですが、本当でしょうか?
よろしくお願いします。
↑結局、決め手となるような回答はなかったみたいですが、これちょっと気になりますね。
ペットボトルの底って、あらためて見ると一種類じゃないんです。
- テーブルにキャップを置いて、ボトルを上にのせるとすっぽり収まる大きなへこみ
- キャップが入らないような浅くて小さなへこみ
とりあえず、最近買ったものには、この二種類がありました。
最初に質問を読んだ時、手元にあったボトルは前者だったので、11番の方がキャップより小さいとおっしゃってるのを見て「コイツ適当なことをw」と思ったのですが、茶織のボトルなんかは後者で、穴がキャップより小さいんですね。へーって感じです。
後者の場合、キャップを外した口とあわせてみると、たしかに大きさが一致するんですけど、口とほぼ同じサイズなので、果たして重ねる目的に使えるのかな、と思います。ただ、穴のまわりが少し凹んでますから、ボトルの製造過程で少しでもコンパクトの収納しようとする時に、このヘコミが役にたつ可能性はありますね。
前者の大きなへこみの場合、たしかにキャップは収まりますが、カチッと止まったりはしないから、開けたキャップをはめておくような機能はありません。
キャップをはめたままボトルを重ねた時に、コンパクトになるように設計されている可能性はありますが、キャップは中身を詰めたあとに締めるでしょうし、中身を詰めたら重ねますかね?
やっぱり、底をドーム状にして強度を上げているだけなんじゃないかと思うんですが、実際のところ、どうなんでしょう??
▲茶織(2L)の底。二重に凹んでいて、内側のへこみはキャップをはずした口とほぼ同サイズ。キャップはおさまらない。口も、おさまらない。
▲これはラベルを剥がして水入れに使っているのでなんのボトルだったかは不明ですが、2L用で、底の凹みが大きいタイプ。これだとキャップがおさまる。おさまるだけで固定はされない。