ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

弁護士とお話

 朝から錦糸町法律相談センターとやらで弁護士の人とお話。ただしわたしは欠席しました。どうも同じことを言われてお茶を濁されて終わるような気がしたので行きたくなかったのです。

 Tだけ行ってもらい、わたしが女だということを言わずに「部屋を貸している友人が警察に……」という具合に話してもらったら(実際それは事実だし)、確かにその状態ならばTがいくら連れて行ってくれと言っても、本人が拒否しているなら警察に連れて行かれるのはおかしいでしょうと言われたそうです。いや、前の相談でも警察が正しいとは言われなかったけど、今度の相談ではもうちょっと積極的に「それは変だ」ということになったとか。

 まさかと思うがわたしが女で異性のTとルームシェアしてることが判明したとたん態度変わったりしないだろうな。いや、弁護士は認めてくれても警察が言うか「男女で同じ家に住んでいてそういう関係じゃないことなんかあり得ない。籍に入って居なくとも内縁関係と思うのが当然。内縁の夫の同意ならば強制連行もやむなし」とかなんとか。今は素人がいつまでもゴネてるだけだから適当にはぐらかして終わらせてるんだろうけど、あちらも必死になったらこっちの精神的なダメージをねらって幾らでも腐ったことを言ってくるだろうから。その手の攻撃方法はわりと想像できちゃうんだけど防ぎようがなかったりして。

 まあ、そんなこんなも含めて、警察はすぐにウソをついてごまかそうとするから都合の悪い事実を認めさせるのはとても難しいらしいのですが、今度は「難しいからやめろ」ではなくて、ほかの弁護士さんとも相談して、相手にごまかす隙を与えないやり方を考えてから連絡してくれることになったらしいです。……そんな手があったら弁護士すげーって思うけど、ないって言われて終わりそう。

 さりとて警察を黙らせるほどの偉い人におともだちもいないし(偉いおともだち常時募集中でーす)、今は弁護士さんの知恵に期待してみるしかないんですよねー。