ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

亀有警察に行ってきました

 今あまり時間がないので手短に「ぬっころすシーズ」を。
 また五月の件で話し合うために亀有警察に行きました。今日は、現場を見てない責任者だけじゃなくて、現場を見ている当日来た人も呼んでもらいました。最初は現場を見てない責任者がしゃべろうとするので、どうも話がかみ合わず怒鳴り合うなどもしてしまいましたが、長く話をした結果、仮にTが警察を呼んでしまったとしても、わたしには警察を行かないと拒否する権利はあるでしょう、というのが現場の人たちの総意みたいでした。

 ただ、それはら拒否していたわたしが連れて行かれてしまった理由にはどうしても話がたどりつかず、どうも話がかみ合わない点があるので、途中から、当日のことをよく知っているという年配の警官を呼んできてもらって、そのときのことを話してもらったのですが、
「そうだよ、あのときあなた(珍獣)はあばれてなかたね。警察に行くことも拒否していたよね。大人の話だし、普通だったらこんなこと10分くらいで帰っちゃうよ。でも、この人(T)がどうにかしてくれって言うから30分も現場にいたんだよ」
とか、わたしが知ってる事実をふつうに説明しているので、とても筋が通っていて、事実に近い話をしてくれているんだと思いました。

 ところが、話がわたしが連行されてしまう直前のことになると、その警官は、身体を乗り出すようにして、目をかっと見開いて、
「帰るよって話をしようとしたら、この人(T)がどうにかしてくれっていうから、自分は別室で話したんだけど、強制的につれていってしまってもいいのか、ということを何回も、この人(T)に確認したら、この人は同意したんだよ」
というような意味のことを繰り返し言って、自分の話してることは筋が通ってるでしょうと何度もわたし(珍獣)に確認してました。

 実際、その人の話は不思議なくらい筋が通っていて、こんなに筋の通った人がいるのならば、もっと初期の頃に出てきて説明してくれていたら、話がこんがらがって何ヶ月もかかったりしなかったはず。それがちょっと不気味なくらいに筋が通ってました。

 ところが「別室でした話」になると、目をかっと開いて身を乗り出して「自分は何度もこの人(T)に確認した」というばかりで、Tが反論しようとすると「うそをつくな」「何度もコロコロ発言を変えるな」というようなことを、怒鳴るような大声でいいました。そればかりか、わたしが「コロコロ発言を変えるというのはおかしいでしょ。この人はこれについて同意はしなかったってずっと言ってますよ。はっきり同意したのではなくて、そうとってもおかしくないニュアンスの言葉だったのでは」と横から口を出したら、

「それは彼女の前だからウソをついているのだ。我々相手だと変わるんですよ」

 というようなことを言ってた。そりゃまあありそうな話だと思うけれど、本人(T)のいる前でずいぶん失礼なことを言うものだなあと。

 わたしはとにかく別室にいたのでそのときの会話を聞いてない。もし聞いていたら、断片的にでも聞いていたら、どいちらかの言い分に賛同できたかもしれないんだけれど、残念ながらこの話の証人はがぼ様(猫)のみ。猫語翻訳機でもあったらいいのにね。

 結局、警察の現場担当側では「これが我々の言えるすべてのことだ」と言って、Tがまだ反論してる途中なのに席をたってどっか行ってしまいました。

 あのですね、裁判だって「言った」「言わない」の水掛け論はあると思うんですけど、双方の言い分をですね、聞いた上でどっちと判断をするものだと。警察側は「説明した」と証言する警官がいるというだけで、もう自分たちにおとがめなしだというんです。これはおかしくないですか。Tだって大人ですから、そのときの記憶がちゃんとあって「説明されてない、同意してない」って5月6日当日に亀有警察署に連れてこられた直後にも激怒してたんですよね(それがすでに、ウソっていうかパフォーマンスなんだと警察はいいたいのかもしれませんが)。T側の主張を無視して「もう終わり」というのは話がおかしいんじゃないかと。

 ダメで失礼な川崎係長なんか、これでもう終わりだってにこにこしながら「もうこないでくれ。ここは苦情係じゃないんだから!」って本当に言ってた。わたしたちは苦情屋だと思われているのだろうか。だとしたらなんて失礼な。この人はわたしたちが苦情に行くたびに「あの人(珍獣)を入院させたほうがいいのではないですか」という意味のことをTに言っていた。わたしはそれをTから聞いて激怒して、はげしい抗議の電話をいれたところ二度といわなくなったようですが、川崎係長はとにかく苦情を処理できるなら人ひとり病院送りにすることなんかなんとも思わない人らしいんです。最低です。ちなみにわたしはTと婚姻関係がありませんので、わたしがうんといわなければ入院させることはできません。それをしっててわたとわたしではなくTにそういうことを言うらしいんです。もう嫌がらせとしか思えない。

 あ、話がそれた。ただでさえ現場警官にいいくるめられそうになり、とどめに川崎係長の「もう来るな」宣言を聞いたら、その日はわたしじゃなくてTのほうがショックで歩けなくなって、会議室で30分、廊下で30分くらいへたりこんでいましたとさ。

 あ、手短にのつもりが大量に書いてる。もいうやだ、そんなにわたしの苦情がいやなら警察の人、つかまえて死刑にでもなるように適当の調書でも作って留置所につっこんでくれない?いいよ、ちゃんと殺してくれるなら死んであげるよ。もう生きてることに未練あんまりないの。

[追記]
 そもそも、現場警官との話し合いの前に、わたしはその会議に出席するのがイヤでイヤで仕方がありませんでした。

 ウソの効果的なつきかたは、大量の真実の中でただひとつ証拠のないウソを混ぜること。証人がいない場所での同意(それも口約束で書類など残ってはいけないのです)を、あたかもあったかのように混ぜればいいのです。普通の人は「あなたは同意した」と何度も凄まれれば引き下がります。その通りのことが今日起こってしまった。警察側、わたし側に、双方証拠のない言い分があり、証拠もないのに警察側の言い分だけ採用されて「もうおしまいと宣言されたのです。

 わたしはその状況を正確に予想できたわけではないけれど、今度の話し合いには落とし穴が用意されているような気がしてならなりませんでした。それで、弁護士弁護士と、話し合いの一週間も前から繰り返しTに頼んでいました。自分で頼めれば、どこかの法律事務所に事務所に飛び込んで「助けてください」と叫ぶでしょうけれど、わたしにはお金がありません。弁護士の相談料は30分5000円+消費税が相場です。わたしは毎日、千円分のお金しかもらっていません(食事用です。それ以外に何も買える状況ではありません。弁護士に相談するにはTにお金を出してもらわなければなりません。

 そうでなくとも、今のところわたしには収入が「メルマガとサイトの広告費」くらいしかありません。それは平均して月に一万円くらいしかありません。弁護士の相談費用は三十分5000円+消費税です。無理です。できません。弁護士を探すには、何人もの人に話をあたって、いちばん親身になって話を聞く人を探すしかないのです。それまでに一財産すってしまうでしょう。わたしにはするべき財産すらありません。

 結果を予想できいていただけに、わたしはこの件に関しては悔しくてなりません。仮に弁護士さんが来てくれたとしても、なんの役にもたたなかったかもしれないえれど、それでもしないより気がまぎれたでしょう。もうわたしに救いはありません。救いはなさそうです。誰か助けてください。わたしの望みは警察のミスを認めさせて文書にまとめて関係者のサインのしてもらうことです(可能ならば訴訟を起こしてでもそうしたいのです)。そうでなければわたしは狂人として水元の家から出て行くことになるでしょう。わたしは狂っているのではありません。受けた不当な行為に対して抗議しているのです。