これはお昼に作った蕎麦寿司。
蕎麦といえば「細く長く」という縁起物として引っ越しや大晦日に欠かせないアイテムですが、細く長くとは逆に「脆い」「切れやすい」という特徴から過去の悪い縁を切るという意味もあるらしいんです。
蕎麦といったって寿司にして切っちゃったら縁起物にはならないよなぁって思ってたんだけど、そういうことなら切れててもおっけーですね。しかも、この蕎麦寿司、巻きに失敗して箸でつまむと脆く崩れ落ちるし、もー完璧なまでの縁起物。失敗までも成功に変わってしまうとは、蕎麦って本当にいいもんですね?!