春の交通安全週間なんだけどね
枕を買い替えた
そば殻の枕がなんとなくヤバい感じになっているので買い替えました。前に使ってたのは朝目覚めると顎のあたりがかゆくなっているので、ダニが涌いてるのかもしれません。枕は青砥にある古い布団屋さんで買ってます。昔の建てもののまま営業してて、店の中には足踏みを電動に変えた古いミシンが置いてあります。
久しぶりに枕を買いに行ったら、そば殻まくらがリニューアルして、以前より少し小さくなってました。値段も下がってるような気がするけどよく覚えていません。高さが変わるといやだなあと思ったけれど、それは調整してあって昔と同じみたいでした。
新しい枕は快適です。ぜんぜんかゆくならない。顔に吹き出物が出やすいのも枕のせいだったかもしれません。
春の交通安全週間
交通安全週間ってやつは存在意義がよくわかりません。町内会の人たちが、道端にテント張って気まぐれに集まってはお茶飲んでだじゃべって、目の前で自転車が歩行者を蹴散らして爆走してても何も言わない。それでもご近所さんとだじゃべってる人はまだマシ。交流を深める役にはたってるし。ひとりでぼーっとしてる人とか時間の無駄だから帰っていいよって思っちゃう。
そんなことより、自転車は歩道じゃなく車道を走ることや、自動車は自転車が車道を走っていても煽ったり、無理な追い越しをかけたりしないことなんかを、チラシにして町内会の各家に配ったりして欲しいんです。
たまに自動車の人で「自転車は危険だから歩道を走れ」と平然と言う人がいるんですが、こういう人はもう一度教習所に通ったほうがいいんじゃないのかって思います。自転車は軽車両なので大八車と同じです。大八車だったら歩道は走れないから車道を半分くらい占領して通りますよね。しかも引いてるのは人なので徒歩の早さ。邪魔だからって蹴散らしますか? しませんよね。減速して待ち、対向車がいなくなったら追い越すでしょう。おんなじじゃないですか。
交通安全週間で遊んでる人的資源はそういう啓蒙活動に使ってほしいです。人同士ですらすれ違えないような狭い歩道を大の大人が自転車で爆走するような阿呆な状態をどうにかしてほしいんです。自転車をよけるために人が歩道から降りるなんて愚の骨頂だと思いませんか?
天気
晴れ。夏日だったらしい。風は爽やかなので部屋なら窓を開け放っておけばいいのですが、車の中とか節電中の店とかがいけませんね。店は民家と違って窓をあけられるようにできてないから、これからは節電中の店がキツイですね。
家でエアコンを使わず公共の場所で涼んだらどのくらい節電できる?
実現できるかっていうと無理な気もするから机上の空論かもしれないけれど、誰か本気で算出してほしいのは「家でエアコンを使わずに公共の施設を利用したらどのくらい節電できるのか」です。
公共の場所というのは、お店とか、図書館とか、公民館とか、人が大勢集まる場所のことです。そういう場所を例年通り冷やすとします。一方、ご家庭では家でエアコンをかけず、暑くてだめなときは公共の場所に行くようにする。この場合、電力消費をどのくらい抑えられるんでしょうか。
そもそも、店やら図書館やら、そういう場所は民家と違ってエアコンをつけておかないと換気されない仕組みでしょう。止めてしまうことができないなら例年どおり使ったらいい。そのかわり人が家にいないで公共の施設まで出てくりゃいいのでは、という発想です。
公共施設があいてない朝や夜中はどうするんだよって言われるかもしれませんが、そういう時間は家で使っていいんです。大事なのは「発電量を消費電力が超えてはいけない」ということなので、工場や会社が休んでる時間は電気が余るので使っていいんですよ?
平日の10〜20時くらい、一般家庭でエアコンを使わないとしたら、どのくらい消費電力を減らせるのか、識者のみなさんは本気で計算して効果があるかないか教えてほしいんですけど。