今度は広島にオタマジャクシの雨が降る
◎オタマジャクシ、次は広島に降る?…庭や屋根に散乱
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090615-OYT1T00481.htm
広島県三次(みよし)市の民家で15日朝、庭や屋根に、死んだオタマジャクシ13匹とカエル1匹が散乱しているのが見つかった。
同市十日市東の民家で午前8時頃、この家の主婦(60)が、庭や駐車場、物置の屋根など、約20メートルの直線上に、体長3〜5センチのオタマジャクシや同5センチのトノサマガエルが落ちているのを見つけた。
広島地方気象台によると、同県では当時、竜巻や突風など、強い風が吹いた記録はないという。(後略)(2009年6月15日16時33分 読売新聞)
気づかれないだけで、意外とあちこちで発生する現象なのかも??
どっちも最後に野鳥の専門家の談があり、方や「鳥が飛びながらものを吐き出すことはない」と言っていて、もう片方では「滅多にないことだが、鳥が吐いた可能性もある」と言ってる。
鳥が空を飛びながら何をしているか、つきっきりで観察できない以上、よくわかっていないのが現状だと思うけれど、もし飛びながら「ものを吐く」ことがあるとすれば、なんの目的でしているのか気になる。
って……ちょっと待て。オタマならともかくトノサマガエルまで吐いちゃうのか?? うーん、うーん、やっぱりUFOなんじゃないだろうか(笑)