ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

入院させてうやむやにしようってか

 先週末は課長さんに会えなかったので、Tが再び亀有警察署に電話をかけたのですが、そのとき川崎係長が「(わたしを)入院させて落ち着かせてはどうですか」というようなことを言ったそうです。しかも、それは、これまでもそれとなくTから伝わってましたが、初めての提案ではなく、ことあるごとにそういうことを言うのだそうです。

 わたしは、たしかに心療内科に通ったりしていますが、それはあくまでご近所の手前です。ご近所の人たちは事情も知らず、また警察のようなプロではありませんから、あのような出来事があればわたしのことを恐れても不思議はありません。だから安心していただくためにも気の合う先生をさがして通っているわけです。

 また、警察に受けたひどい扱いのために、わたしは少なからず傷ついていることも確かなので、傷ついた心を少しでも癒すためにも通院は必要だと思います。けれど、少なくとも今通っている心療内科では入院を勧められたりはしていません。その必要があれば先生からそれとなくすすめがあることでしょうが、そういうすすめを受けたことはありません。

 わたしは、警察にひきずっていかれるようなひどい目にあうまでは、ただ静かに暮らしていましたし、それを極端にこじれさせた警察の行為を許せません。薬で精神の安定をはかっても、わたしが受けた被害は消えません。事実が消えるわけではないのです。

 けれど、亀有警察署のみなさんは、そのことをまったく理解してはいないのです。入院させて、時間をかせげば、話し合いがうやむやになるとでも思っているのでしょうか。仮にわたしが入院したところで、出てくれば同じことを言うでしょう。あなた方の仕打ちに傷ついています。入院が必要になったのもそのせいです。わたしは亀有警察署の横暴に抗議しますと。

 けれど、わたしがおそれているのは時間の経過です。時間がたてばたつほど当時の記録が消えていってしまうのです。だから、わたしは精神的にどんなにつらくなっても、入院に逃げることはできません。

 これまで亀有署だけでなく、警察にさんざんな目にあわされてきました(それはIndex of /taglibro/nikkiに書きました。長いので全部読んでくださってる方はあまりいないと思うんですけど、きっと世の中には警察にひどい目にあっている罪なき人がたくさんいるはずです。わたしは自分を励ますためだけじゃく、そういう人たちに、苦しんでいるのはあなただけじゃないよ、言えることはどんどん発言しましょうと、元気づけるために、少し毒のある文章もかきましたが、そのせいで逆に引いていった読者も沢山いるでしょうし、今と鳴ってはわたし自身がくじけそうです。

 がぼ様(猫)がゴキゲンに寝ていらっしゃいます。こいつだって警察から保護してあげてよと頼まれて、かなり迷惑に思いながらうちで飼ってる猫です。もとは迷い猫だったのです。状況を考えると飼い主がわざと金町駅前に放置していったというのが正解のような気がしますが。

 わたしは今、猫よりもひどい扱いをうけようとしてます。話し合いではなく入院を、それが葛飾署のやり方です。

 もうくじけそうです。こんな失礼な人たちと、まともな話をする自信がありません。明日まで生きていないかもしれません。でも、何事にも失敗はつきものですから、もし生きていられたらまた書きます。みなさん、どこかに通報したりしないでください。わたしは少し多めに薬を飲んで寝るだけです。