14日の日記
晴れ。東京の最高気温は32度でした。ぜーんぜん涼しくならない。
ツイートのまとめが来てないと思ったら
なんと一度もつぶやいていないからでした。
twitter は日記に書かないような細かいことをメモしておこうと思って使い始めたんですが、twitter内検索が役にたたないのでライフログとして機能しないんです。結局、日記書いちゃうんじゃ手間が増えただけで意味ないよなあって感じです。
でも、震災のおかげ(?)で緊急用の連絡には使えそうだってことが判明したので維持だけはしておこうかなあと。iPhone アプリを使うと、返信やダイレクトメッセージを音で知らせてくれるので、ほとんどリアルタイムでやり取りできますからね。
バッタ
ウシなんとかさん用のバッタを取りに行きました。トノサマ系のバッタをつかまえていると、たまに「あれっ?」と思うのが網に入ります。
パッと見はトノサマバッタなんですが、顔つきが妙なのです。トノサマは、目尻の模様が複眼に乗らないのが普通だと思うのですが、そいつは複眼の上にまで模様がついてます。
そこで翅(はね)を広げてみると、トノサマだったら後翅に模様はないのですが、そいつには後翅に三日月状の黒い斑があるので、やっぱり別の虫だとわかります。
このトノサマに似た変なやつは、クルマバッタモドキと言って、葛飾区あたりだとトノサマよりは少ないんですが、けっこうつかまります。子供用の図鑑には載ってないことが多いので、全部トノサマだと思ってる人がいるかもしれません。ま、カエルの口に入れるのに種類は関係ないんですけど。
トノサマにもクルマバッタモドキにも緑色のと褐色のがいるんですが、褐色のだと上から見たときの背中の模様がハッキリ違うので、ぱっと見て見分けがつきます。クルマバッタモドキは背中に><こういう形の模様が入ります。トノサマにはありません。緑色型はこの模様がはっきりしないので、アレ?、と思ったら後翅を広げて確認する必要があります。
クルマバッタモドキ、という名前でわかるでしょうが、クルマバッタという名前のバッタもいます。それもトノサマに似てますが、背中がもっと盛り上がっていて見分けがつきそうです。カエルの餌をとってる最中にあまりみかけないので、モドキじゃないやつは葛飾区にはあまりいないのかもしれません。
ホオヅキやヘチマに花がつかない
だんだんトノサマ系のバッタが増えているので秋の深まりを感じますが、依然として気温は30度をこえる毎日です。今年は強烈に暑い日ばかり続いたかと思うと、突然長いこと雨が降ったりして、野菜も不作で産地によっては値上がりしているみたいですね。
そういえばうちでも、庭的な場所にはえている植物が妙な感じです。食用ホオズキがいつもより立派に育っているのですが、花がまったく付かないので実がなりません。トカドヘチマなんかもぐんぐん育ったのに花芽が出てこないんです。どうなっているんでしょう。
眠いので早く寝ちゃったら、夜中にお腹がいたくなって…
お腹がいたいというか、重たい感じになって目が覚めました。どうも冷えたせいらしいんです。エアコンは結局一度も使わずに 9月になってしまい、扇風機は夜もずーっと使ってます。寝る時は直に風があたらないように横をむけて、なんとなく風が通るようにしてますが、それでも夜中は少し気温が下がるようになったので、じんわりと冷えたのでしょうね。
たまってるものが出てしまえば治るだろうとトイレに行ってはみたものの、腸が動き出す様子はありません。仕方なく湯たんぽをひっぱり出してお腹を温めたら治りました。
酷い下痢のときなんかも湯たんぽは効きますよ。腸が原因の腹痛だったら大腸が直腸につながっているのがお腹の左側なので、左側を特に温めるといいような気がします。
実は湯たんぽより水枕(お湯をいれて使う)のほうがお腹にフィットしていいんですけど、最近は常備している家が少ないですね。うちも20年くらい前までは持ってたはずなんですが、引っ越しの時に処分してしまったようです。
そんなこんなで、まだまだ真夏のような日が続きますが、油断してると内蔵だけ冷えてるなんてことがありそうなので気をつけようと思います。