20日の日記
天気
朝は曇り。午後から晴れて強烈に暑くなった。最高気温は29.8度とのこと。でも暑いだけなら大したことないと思うんだよね。とにかく湿気がすごい。
蚕
福知山さんたちの脱皮が終わったので餌開始。この脱皮で終齢(五齢)になりました。脱皮直後の蚕はちぢこまってるんですが、餌を求めて歩き始めると、いきなりむくむく大きくなります。餌の量も増えてここからが養蚕本番という感じ。
ハバチはダメっぽい
先月から飼ってるナントカハバチの幼虫は、死んでもないですが生きてもないような感じです。餌をほとんど食べないし、そのくせ変態する様子もありません。これが蛾だったら多少弱ってもとりあえず蛹にはなりそうなんですけどねえ。一体何がいけないやら。とりあえず餌だけはたまに交換して様子を見てます。
ハマキガの何か
ナントカハバチ(種類がわからないんだもん)の餌は、トウネズミモチかなにかの若い株ですが、その木の新芽にハマキガの一種らしき蛾の幼虫がいるので、ついでにとってきました。成虫になれば種類はわかるかもしれないし、わかんないかも知れませんが。
鹿角霊芝(ろっかくれいし)のお茶
群馬で買ってきた鹿角霊芝を煎じてみました。説明書に苦いので紅茶などで割って飲むといいって書いてあるのでおっかなびっくり飲んでみましたが、思ったほどでもなくストレートでいけそうです。確かに苦いんですけど苦丁茶の苦さにくらべたらジュースみたいなもんですよ。
鹿角霊芝(ろっかくれいし) スタンダード 100g |
鹿角霊芝(ろっかくれいし) 特選 100g |
鹿角霊芝ってこういうやつなんですが、楽天で値段を調べたら高いので鼻血が出そうになりましたよ……群馬で買ったのは 200g くらいあって 1000円ちょっとでした(汗)こういうものって栽培法なんかで品質がピンキリなんでしょうが、それにしたってなんという値段の差。
わたしが買ったのが粗悪品なのか、はたまた楽天市場に出てるのが特別に高級品なのか、それが問題だ?! 高いものにはそれなりの良さがきっとあるとは思いますが、100gで数万円とかしてしまったら毎日飲むわけにもいかないですからねえ、むにゃむにゃ。
煎じ殻を一回で捨てるのはもったいないなと思い、ちょっと検索してみると、やはり何度か煎じていいようです。天日に干して水分をとばせば次回の使用までに少し間があいても大丈夫みたい。そうやって何度も使うんだったら三万円でも驚くほど高くはないってことでしょうか。一日の使用量は水1リットルに対して鹿角霊芝 10g だそうです。土瓶や陶器製の雪平を使ってもいいですが、シャトルシェフに一晩突っ込んでおくとじっくり抽出されて良さそう。