ラボックの光、ラボック事件
1951年8月25日夜9時過ぎ、メキシコ州アルバカーキ、テキサス州ラボックなどで見られた光体群のこと。またその出来事のこと。
アルバカーキでは老婦人が庭で目撃し、ラボックではテキサス州工科大学の教授四人が目撃している。20〜30の発光体がV字あるいは半円状の編隊を組み、空を飛んでいた。ラボックではその後数週間にわたりたびたび出現、多くの人が目撃した。
カモなど編隊を組んで飛ぶ鳥に、地上の明かりが反射して光って見えたのだろうとも言われているが、実際のところ正体はわかっていない。
当時18才の青年がラボックの光を撮影したが、トリック撮影であると言われている。
参考1
http://homepage3.nifty.com/giga/ufo/lubbockLights.html
http://homepage3.nifty.com/hirorin/ufofakes1950.htm