ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

それでも月に何かがいる

それでも月に何かがいる (1978年)

それでも月に何かがいる (1978年)

1978年、啓学出版、宮祐二・訳
ジョージ・H・レオナード・著

 レオナードはNASAの月面写真二十数点から、月には何かがいて、少なくともふたつのことをしていると結論づけた。鉱物資源を採集すること、月の表面の破損部分を修復すること。月は太陽系外からやってきたひとつ、または複数の知的生命体に占領されているのだという。