ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

古代メキシコの昆虫食(世界ふしぎ発見)

 古代メキシコでは「このような植物」の根元からとれる「現在でも高級食材」は何かという問題。画面に映っている植物はリュウゼツランだった。回答は三択。1.カブトムシの幼虫 2.アリの卵 3.蝶の蛹 正解は2.アリの卵だった。

 ツヤハダアリという種類で現在でもメキシコのレストランで食べられる。アリの卵を使った料理はエスカモーレと言い、季節限定メニューとのこと。タマネギや唐辛子などと一緒にマヨネーズのようなもので和えてあり、味はツナマヨのようだとのこと。画面のはしっこにレストラン グラテ・オカリー の表示あり。

 トルティーヤなどとセットで220ペソ。日本円で2000円くらいするそうである。現地の物価とあわせて考えればかなりの高級食材とのこと。