ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

リルケだかハイネだかの詩(解決)

 二十年くらい前のNHKのテレビドラマ(たぶん朝のテレビ小説)で使われたもので、リルケかハイネか、そのあたりの外国の詩人だったと思います。ドラマのタイトルや配役は一切思い出せません。ストーリーも覚えていません。たぶん戦争中か戦後くらいの話です(連続テレビ小説の一覧は見たけど、それでもわかりませんでした)。
 
 「(汽車の窓から?)ハンケチふって」「抱いて接吻したかったのに」などのフレーズを覚えています。「人生なんて○○ですね」という冒頭だったような気もしますがうろ覚えです。誰の翻訳かもわかりません。一般に流通している翻訳ではない可能性もあります。「ハンケチ」とか「接吻」とかの単語が戦中戦後っぽくて印象的でした。
 
 ドラマのタイトルはまったく覚えていませんが、主人公は女性だったような気がします。その女性が問題の詩をよく口ずさんでいました。
 
 知りたいのはその詩のタイトルと作者ですが……ええと、人力検索に出すよりリルケかハイネを片っ端から読んだほうがストレスなくて、かつ早いよねー?


解決しました。
http://q.hatena.ne.jp/1289369414
ハイネの詩だそうです。