中国の土を食べる少女(ザ・ワイド)
中国内モンゴルの18歳の少女・宝宝(バオバオ)さんは土中毒と診断された。
7歳の時、草に付いたつちの匂いをかいで土を食べてみたところ病み付きになってしまい、以来 11年間土を食べ続けている。食べる槌の量は一日に 700グラム、これまでに 3トンの土を食べた。彼女が食べる土は小麦粉のような細かさの黄土で、特に故郷内モンゴルの草原の土が美味という。近所の家の屋根も食べてみたことがあると語っている。食べないと禁断症状が出るので、遠出するときは土を持っていくほどである。
家族が心配して医者にみせたが特に異常はないという。土を主食としているのではなく、ほかに食事もしているとのこと。
食べられる土についてはこちらもどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/chinjuh/searchdiary?word=%BF%A9%A4%D9%A4%E9%A4%EC%A4%EB%C5%DA&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail