コロンビアのコオロギ
下のリンクは昨日のスケスケアマガエルモドキの写真を見てまわっていて偶然みつけたページです。
コオロギの写真が掲載されてるんですけど、なんかすごいんですよ。とにかく色がすごい。青かったり赤かったりびみょうに黄色かったりするんです。それに、なんて大きな足でしょう。後ろ足の太ももが発達してて、体長と変わらないほど長いんです。おまけにこの虫、どっちが頭?! もちろん写真でいうと上のほうが頭なのはすぐわかるんですけどね、前から二番目の足が後ろむいてて、太くて長い後ろ足が、二番目の足の向こう側にあるように見えるのよ。これ、偶然かな。それともこの虫の擬態ポーズなのかしら。
コロンビアの山岳地帯に生息するわりとふつうのコオロギだと書いてあるっぽいです(スペイン語で)。こんな「普通のもの」がいる中南米って素敵だなあ。
ちなみに、ニカラグアは中米ですよ、たねさん…などとつぶやきつつトラックバックもしてみたり。スケスケアマガエルモドキのことはたねさんのところが詳しいです。