群馬県人の踏み絵

　ご当地の踏み絵の群馬県人版をやってみたのですが「出る杭は打つのが信条である」ってのには激しく同意です。地元民だったころに打ちまくったのかって？ご冗談を、打たれたのです。ぼこぼこに打たれまくったのですわよ。
　ことあるごとに群馬県で育ちました〜なんてことを吹聴してネタにしているわたくしですが、じゃあ将来また住みたいかって聞かれたら「ぜーったいイヤ。死んでもイヤ。たまに遊びに行くだけでいいですぅ」と答えます。上州人はただもんじゃありません。だてに空っ風に吹かれてはいないのです。詳しいことは口では言えません。ええ、言えませんとも…ふふふ。でも上毛カルタは全部言えまーす。かるた大会で銅メダルもらったこともありま〜す（人生もとい珍獣生最大の汚点）。
　それはともかく、やってるうちに「にぼと（おきりこみ、ともいう）」を食べたくなって、ありもので作ってしまいました。わたくしの別ブログくうねり庵で粉を捏ねるところから詳細すぎるほど詳細に実況してみたのでよろしければどうぞ。