2004-08-23 『耳袋』 書籍 古典 日本 江戸時代後期。著者が耳にした不思議な話、面白い話を集めた本。耳袋とは、小耳に挟んだ話を書き留めたメモを入れておく袋という意味。新耳袋というタイトルの怪談集があるが、本家の耳袋は恐い本ではない。