ネタ袋

不思議なことや、勉強になりそうな事を書きとめておくブログで、かつては日常の記録としても使われていたことがありますが、これからは不思議な話等をごくごくたまーに更新するかもしれません。

『耳袋』

 江戸時代後期。著者が耳にした不思議な話、面白い話を集めた本。耳袋とは、小耳に挟んだ話を書き留めたメモを入れておく袋という意味。新耳袋というタイトルの怪談集があるが、本家の耳袋は恐い本ではない。