明日で9月も終わりだねー、という日記
晴れでした。東京の最高気温は25度だったそうです。25度もあると、ちょっと動くとやっぱり暑いのです。
先日の台風で、桑の葉がぼろぼろになってしまいました。蚕にやろうと思って切らずにおいといたのにガッカリです。ダメなところを切り詰めたり、葉っぱをむしったりして、風通しと日当たりをよくして様子を見ようと思います。今かってる蚕が一番餌を食べる一ヶ月後くらいに復活してるといいんですが。
そんな作業をしたら、想像よりも体力を使ったようで、ちょっとのつもりで休んだらそのまま倒れてしまいました。単に昼寝のしすぎとも言うかもしれませんが、軽く熱射病的な何かだったかもしれません。
プロパンガス屋がどうしょもない件について
気がついたら玄関のドアをドンドン叩いてる人がいて、はーいと返事をして眼鏡を探そうとしたら、なんかそいつ勝手にあけて入って来やがるんですよね。たまたま鍵をかけずにいたのがよろしくありませんでした。普段は家に人がいても鍵をかけているんですが、ちょっとのつもりで休んでいたので完全に油断していました。立地的に真っ昼間に空き巣はない(人目がある)というのもありますし。
仕方なく眼鏡もみつからないまま慌てて対応に出たのですが、プロパンガスのどうのこうので、以前やってた会社が潰れたか買われたかして、いつの間にか別の会社になってる件で、契約がどうのこうので「ハンコください」って言うから、「わたしではわかりません(うそだけど)」って追い返してしまいました。たぶん向こう何ヶ月かは、何度来ても追い返すかもしれません。別に大丈夫です。世の中にプロパンガス屋は沢山あります。たぶんお前んとこより安い会社すらあるんです。とにかく眼鏡をかけるヒマもなく対応に駆け出さなければなりませんでしたから愛想はゼロです。
鍵をかけていなかったのはこちらの落ち度ではありますが、世の中には部屋で猫や犬を飼ってるうちがたくさんあります。鍵がかかっていないからって玄関をいきなり開けるとペットが外へ出てしまうかもしれません。よそで同じ事をして行方不明になる犬や猫がいると困るので、いちおう注意をしておきましたが、
わたしは倒れていたのに眼鏡すらかけるヒマもなく対応に駆け出さなければならなかったんです。お前なんかどこへでも行ってそそうをして訴えられてしまえ!!!
はあ、はあ、ぜえぜえ…
というわけでまだ頭がぼーっとしてるんですけど
やること沢山あったのに、ほとんど何もしないで倒れてしまい、中途半端に起こされたせいでぜんぜん頭がハッキリしないんです。
図書館に返す本
- 作者: 金城厚
- 出版社/メーカー: 音楽之友社
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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わたしが先日から練習している『鷲ぬ鳥節』の原曲になった『鷲ユンタ』の歌詞が出てます。
- 作者: 杉本信夫
- 出版社/メーカー: 新日本出版社
- 発売日: 1974
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前述の『鷲ユンタ』も楽譜付きで収録されてます。『鷲ぬ鳥節』の原曲だってことは知られていて、あっちこっちに歌詞の比較なんかはあるんですけど、じゃあメロディーはどうなんだよってなるとネット上には資料がなかったりします。楽譜を見て再現するんじゃ、日常的にうたわれてた頃の味は決して出ないんですけど、まあ何もないよりはずっとマシですし、興味がある方は図書館でこの本を探すといいかもです。
なんでも鷲ユンタには発祥の地が二箇所あって、どちらもうちがルーツだといって譲らないとか。この本に載っているのは大川版だそうです。