賽銭箱に結ばれていたかんなくずみたいなもの
【お寺】あるお寺の賽銭箱と金網に、木をかんなで削って作ったよ… - 人力検索はてな
写真のせいりをしていたら出てきたので人力検索に出してみました。一体全体、なんのために結んであるのでしょうか?
なお、この写真をとった埼玉県三郷市の彦倉虚空蔵尊は、関東三大虚空蔵(けっして日本三大ではない)らしいです。ほかのふたつはどことどこなのかも知りたいところ。三大だけど三カ所じゃなさそうな気もするけど。
↑虚空蔵さんの件、ひとまず締め切りました。ご協力感謝。
【お寺】あるお寺の賽銭箱と金網に、木をかんなで削って作ったよ… - 人力検索はてな
上記の質問はひとまず締め切りました。結局「これは!」というズバリの回答は得られませんでした。
▼人力検索によせられた回答
- マコモではないか。マコモは神聖な植物なので…… ←写真のものはマコモではりません。でも、この回答のおかげで紐が麻だってことに気づいた。
- 目黒不動と同じで紐が本堂のご本尊様とつながっているのではないか ←つながってません。でも、この方は写真の別の部分を見てたので変な写真をアップロードしたわたしが悪いんです。
▼以下は回答ではなくコメントとしてついたものですが、
- 賽銭箱を持ち上げるための紐ではないか ←それならよりを掛けた麻紐を使うはずだし、本堂の扉を包む金網にも結んである理由がわからない。
▼そしてこのダイアリーについたコメント
- 幣(ぬさ)=大麻繊維に見えます ←仏教寺院でも本堂に幣を飾るのでしょうか?
「幣じゃないか」「マコモじゃないか」というのが、当たらずとも遠からずといったところのような気がします。場を神聖にするための何か、なのかもしれません。でも他の「寺」では同じようなものをあまり見ないのでハテナマークが大量生産されてしまうんですが。何かのチャンスにお寺の人と話せたら聞いてみます。ご協力ありがとうございました。